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フィボナッチリトレースメントとは?その1

フィボナッチリトレースメント(Fibonacci Retracement)


相場はトレンドが発生したときでも一直線に動くわけではなく「戻り」の動きを繰り返しながら動いていきます。

上昇相場における押し目や下降相場における一時的な戻りの目標価格を判断する指標として「フィボナッチリトレ

ースメント」
が使われます。

フィボナッチとは、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ氏が研究した「フィボナッチ級数」を意味し、リ

トレースメントとは「引き返す、後戻りする」といった意味です。

フィボナッチ図1


フィボナッチリトレースメントでは、フィボナッチ比率に基づいた38.2%、61.8%と補足的に50%の水準がよく用い

られます。


強いトレンドの場合は、38.2%前後の戻りにとどまり、弱いトレンドの場合は、半値戻し50.0%前後又は61.8%前後

まで戻ります。


それ以上戻った場合には、このトレンドの起点となったポイントまで全て戻るという考え方が一般的です。

具体的には、任意の直近の高値(安値)と安値(高値)を結び、その下降(上昇)幅を38.20%、50.0%、61.80%で分割

し、「戻り」の目標値を算出します。

上図では、AからBの下降トレンドがBを底(安値)に上昇へ転じています。これがどこまでで戻るかを予想する時、A

からBの下降幅をフィボナッチ比率で分割した水準(a、b、c)がその候補となります。






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[ 2010/11/15 15:48 ] テクニカル講座 | TB(0) | CM(0) | ▲TOP PAGEへ戻る
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